台風の災害お見舞い申し上げます。
屋根に登る為の、安心の 屋根補修を考えてみました。安全第一
屋根に登った事の無い人が、安全に登るヒントになれば幸いです。
先ず、屋根の勾配が30%以上の場合は 初心者は辞めましょう。
(一般的判断はソーラーパネルの勾配)
梯子を 掛ける時の注意 2段梯子3段梯子
雨又は、濡れている場合には絶対やめましょう。
北側の屋根に掛ける事はお勧めできません。又 滑りにくい履物で登りましょう。
(日当たりが 悪く汚れ、苔が生え 滑りやすい)
出来れば 切妻側にかけましょう。樋をつぶす事も 考えておきましょう。
梯子は 屋根の上から60㎝は高くなる梯子を使いましょう。(7m)
一般的に(2階軒下は6Ⅿ)(登れても 下りる時の事も考えましょう)
梯子を掛ける勾配が大切です。 75度位
なるべく人が 垂直に安全に登る事が出来る勾配。
梯子に たわみが出来る勾配は 安全に見えますが緩すぎです。
足元をしっかり押さえる事も大切ですが、土の中にめり込む事も 考え板など敷きましょう。ロープなどで結ぶことも大切です。
三点支持がとても大切です。
ラフな立ち振る舞いが出来る服装で登りましょう。
一階屋根上から 2階に梯子を掛ける時特に注意です。1階屋根の勾配が左右します。
梯子を畳む時にも注意しましょう。
次回は台風時の屋根の事を 考えた見ます。